こんにちは、編集長uchiです。本日もSUPに空気を入れながら失礼します。
突然ですが、SUPに乗っている時に、何履いてますか？
僕の場合、SUPフィッシングはもちろん、湖でのクルージングの時も夏はもっぱらこれ。パタゴニアのバギーズショーツです。
というか、夏は海の上だけじゃなくて、外遊びも、都会でも、家でも、これしか履いてません。僕はもともとパタゴニアが大好きで、冬はレトロXばかり着ています。
そんなパタゴニア好きの僕がなぜ、SUPフィッシングに、このバギーズショーツをイチオシするのか。理由をお伝えします！これを見ればきっとあなたも、バギーズショーツが欲しくなるはず。
パタゴニアバギーズショーツ
1982年に誕生した、パタゴニアバギーズショーツ。リサイクル・ナイロン100％製、フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用というところもパタゴニアの心意気を感じます。ちなみにフェアトレードとは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動のこと。ファストファッションみたいなブランドの裏にいる生産者や労働者は、低賃金で本当に疲弊しているそうです。
パタゴニアバギーズショーツの5つの魅力
では実際になぜ、バギーズショーツが魅力的なのか。その理由を1つ1つを深掘りしていきたいと思います。
速乾性
これは本当に大事。例えば湖畔キャンプをしていたとして、SUPでゆったりクルージングしますよね。で、水の中にじゃぶんと入ります。そしたら普通は着替えないといけないんですが、パタゴニアバギーズショーツなら大丈夫。ちょっと焚き火にあたっていたらすぐにカラカラに乾いてしまいます。晴れた日なら日向ぼっこしながらビールでも飲んでいれば、濡れていたことなどすぐに忘れてしまうでしょう。
頑丈な素材
他社のショーツやサーフパンツを悪くいうようなことはしたくないんですが、パタゴニアのバギーズショーツは頑丈さが圧倒的です。ほかの有名なサーフパンツを好んでいた時もあったんですが、1年本気で履き倒したら、買い替えが必要なレベルになってしまいます。その点、パタゴニアバギーズショーツは5年履き倒しても、へこたれませんよ。
履き心地が良い
これはパタゴニア全般に言えることだなと思うのですが、特にこのバギーズショーツは履き心地が抜群に良いんです。こんなふうに裏地にメッシュのパンツが内蔵されているので、ノーパンで履く男性も多いみたい笑。
でも、その気持ちもわかるくらい、動きやすくで通気性が良くて、生地の肌触りも良い。そしてSUPフィッシング、クルージングの妨げになるような動きづらさがまったくありません。
シルエットがおしゃれ
実はパタゴニアバギーズショーツは、5インチのショーツモデルと7インチのロングモデルがあります。僕としては断然5インチ派。さらに1サイズ小さいものを選ぶのが個人的には好みです。ちなみに僕は身長178cm体重63kgだけど、Sサイズを選んでいます。
この太すぎず、細すぎずでありがなら、絶妙な短さのシルエットが本当サイコーです。もちろん古着っぽい感じで大きめを選びたい人はMやLという選択肢もあるでしょう。
カラーバリエーションが豊富
単色カラーだけじゃなくてボタニカルなどの柄物も豊富。毎年1カラーずつ増やしていくことに決めました。
小さな仕掛けがありがたい
SUPをしていて迷うのが、鍵の持ち運び。防水ケースに入れて持ち込むでもいいですが、もっと軽装で遊びたい！そんな時におすすめな小さな仕掛けがこちら。
鍵の紛失を防ぐありがたい仕掛けですよね。僕もインフレータブルというアドバンテージを活かし、近場の海にSUPフィッシングをする時は、バイクで行っています。バイクの鍵をこのように結べるので安心です。
あとはキャンプなどで着替えとして持参したい時。畳んで入れるのもいいんですが、男らしく持ち運びたい。そんな時にはこんなふうにポケットに詰めてしまえばコンパクトに収まります。流行りのポケッタブルってやつですね。
以上、SUPフィッシングに最適なパタゴニアバギーズショーツのおすすめでした。カラーバリエーションも豊富ですし、年によって新色も発表されます。派手な柄にチャレンジしてみたり、新色を毎年ゲットしてみたり。これからも夏はパタゴニアバギーズショーツ1本でいきたいと思います！
