釣り好きの間でマニアの多いサクラマス釣り。その魅力を聞きつけ、サクラマスの釣り場や釣り方について情報を探しておられる方もいらっしゃるでしょう。本記事では、サクラマスの釣りについて情報を紹介します。

サクラマスとは?

サクラマスとはサケ目サケ科の魚であり、ヤマメが湖や海で過ごし巨大化した個体の事です。通常、ヤマメは川で生まれ、成長のために海へ行き、もう一度産卵のために川にも戻ってきますが、サクラマスは餌の多い海や湖での生活を選んだと言えるでしょう。大きさは最大で70センチメートルにもなる個体もあり、産卵時期になるとサクラ色の婚姻色が表面で現れるためサクラマスと呼ばれています。

Gijie サクラマス2019 (GEIBUN MOOKS)

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サクラマスの釣れる場所は?

サクラマスを釣れる場所というと北海道を思い浮かべられる方も多いようですが、その他の県にも釣りポイントがあります。最も有名な場所は、福井県九頭竜川であり、その他にも秋田県の玉川や小吉川や米代川、山形県の最上川や赤川などでもサクラマスを釣れます。新潟県の荒川や三面川や加治川でもサクラマスが生息しています。

サーフや港湾部、湖

サクラマスをルアーで狙うには、港湾や漁港は初心者でも十分楽しめる場所になるでしょう。天気の悪い日でも、港湾部であれば危険性は低くなる上、時化を避ける魚が港湾部に流れてくる可能性も高いでしょう。また、サクラマスはダム湖や湖にも生息しているものの、河川や海で釣れるものよりもサイズが若干小さくなります。とはいえ、個体によっては海を回遊してきたものよりも大きい場合もあるため、決して釣りごたえがないというわけではありません。

管理釣り場

川の一定区画を区切って釣り堀のような場所を作ったり、人工的に池や川を作って、釣りを楽しめるようにしたのが管理釣り場です。管釣りという言葉が使われることもありますが、川や海よりも軽装で安全にサクラマスを釣れるので初心者に向いているでしょう。

サクラマスの釣り方はルアーが面白い!

釣り好きにとって、ツアーで釣るサクラマスはロマンそのものと言っても過言ではありません。特に、サクラマスは河川に戻ってきてから産卵の季節になる秋まで、餌を食べない期間があるため、ルアーフィッシングに最適の魚です。釣りの醍醐味を味わえるのが、サクラマスのルアーフィッシングというわけです。ではどのようなルアーを選べば良いのでしょうか?

サクラマスを狙うためのルアーの種類は?

サクラマスを釣る場所によってルアーは変更する必要がありますが、河川でサクラマスを釣る場合、メインルアーには9cmから11cmのミノープラグがおすすめです。小魚と同色のナチュラルカラー、水が濁って見づらい時にも目立つ派手な色まで揃えておくと良いでしょう。海でサクラマスを釣る場合は、ミノープラグに加えて下記の3タイプを揃えておくとベストです。メタルジグ、ジグミノー、そしてバイブレーションがあれば、海でサクラマスを釣る時に活躍してくれます。

おすすめスプーン

海でサクラマスを釣る時は、1gから40gまでの各種スプーンを用意しておくと良いでしょう。重めのスプーンがない場合は、18gのスプーンを二枚重ねにして利用しても問題ありません。湖でサクラマスを釣る場合、メインになるのは8gから18gまでのスプーンでしょう。

釣り方アクション方法は?

サクラマスを海で釣る時は、砂浜も定番のスポットであり、使用するスプーンを引き波を上手く使いながらリドリーブすると釣れる確率を上げられます。湖でサクラマスを釣る場合は、スプーンが最も適材と言えるでしょう。基本的な使用方法は、釣りポイントから扇状にキャストしていき、トレースレンジを随時変更しながら試していきます。湖面から始めて反応がないならミドルレンジへと移行し、それでも釣れない場合は湖底まで進めていくと良いでしょう。通常は、下手な小細工をするよりもタダ引きを忍耐強く行なっていく方が釣果に繋がります。

おすすめミノー

おすすめのミノーのサイズは7cmから9cmほどであり、注意していただきたい点は、なるべく遠くまで飛ぶタイプの方が良いという事です。スプーンなどに反応を示さない個体をミノーでアタックするというイメージを持っておくと良いでしょう。

釣り方アクション方法は?

ミノープラグは湖面表面や中層などを、弱った魚のようなヨタヨタした動きを演出することがメインとなります。しかし条件次第では、ジャークやトゥイッチといった動きによってサクラマスを刺激してみるのも良い方法でしょう。ミノーを使って常にサクラマスを釣るというよりは、スプーンなどで反応が薄くなってきた時に、ミノーを使ったフィッシング法に切り替える方が良いです。サクラマスを違うアプローチ方法で刺激する意味もありますが、フィッシャーの気分転換というメリットもあります。

おすすめバイブレーション

以前はサクラマスの釣りにはあまり使われなかったルアーですが、近年多くの釣人がバイブレーションを使うようになっています。おすすめのバイブレーションは15gほどのものになりますが、どこでサクラマスを狙うのかによって変更する事ができるでしょう。

釣り方アクション方法は?

バイブレーションを利用できるのは、ミノーやスプーンではトライできない場所、例えば急流や深い場所でしょう。使い方は、流れの強いところでのダウンクロスでのタダ引きです。重さを判断するコツは、トレースの際にバイブレーションが浮き上がっていると感じた場合は、重さを少し増すことです。
但し根掛かりには注意しましょう。

サクラマスをルアーで釣ろう!

サクラマスは、ゲームフィッシングを楽しみたい方が狙う魚です。ある程度大きなサイズの魚を釣ることができ、さらに様々なルアーを駆使しながらアタックしてくるサクラマスを待つことになります。釣り場に合わせて、ルアーを正しく選択し、状況に合わせて重さや動きを変更していくことがポイントになるでしょう。

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